公式戦  【学童】　亀岡　桜杯トーナメント (2016/4/9 10:00 保津グラウンドＢ面)

バッテリー　　尾松、清家、舘、嶋　-　清家、尾松

投手成績

尾松　１　回　７安打　３四死球　１三振　（打者１４人）

颯太　０　回　１安打　３四死球　　　　　（打者　４人）

リー　１　回　１安打　２四死球　１三振　（打者　８人）

マコ　１　回　０安打　２四死球　２三振　（打者　５人）

 

打撃成績　

颯太　１安打

マコ　１安打　１打点

 

１回表　先頭打者の颯汰が内野安打で出塁。盗塁とリーの内野ゴロの間に３塁まで進み、ここで先週の試合でも打点をあげているマコの登場。いきなり得意？のボール球高目に手が出て空振りするも、３球目をライトへ技ありヒットを打ち、１点を先制。その後も尾松が四球を選び、１アウト１・２塁になるも後続が連続三振で続かず。

１回裏　先頭打者を内野ゴロで仕留めるが、２番に内野安打（バント）で出塁を許すと、続く３番にホームランを打たれ２点を失う。４番を三振に抑えるも、後続に内野安打とバント攻撃で更に１点を失う。

２回表　内野ゴロと三振であっさり２アウトとなり、９番仁。ここで悲劇が…。相手のエースが投げた速球がなんと仁の顔面にめがけて一直線！仁の鼻に当たりデットボールとなる。鼻血も出ているので代走健吾となり、点につなげたいところだが後続が続かず。

２回裏　デットボールの仁が痛みと気力ダウンで尊琉と交代。先頭打者に四球を与え、ここから相手の猛攻撃を食らう…。アウトを取れず、打者６人５失点で尾松無念の降板。２番手に久々に投げるサウスポー、颯太がマウンドに上がる。…が四球とヒットでアウトが取れず、打者４人３失点で無念の降板。３番手にノーヒットノーラー、「アタシ天才」のリーがマウンドへ。…が三振を取るものの、ここでも内野安打・四球で失点。気分がダダ落ちの守備陣のエラーも加わり、打者８人６失点。結果打者１８人、１４点を取られ長い守備が終わる。

３回表　２番から始まるも…三者凡退…。

３回裏　４番手、エースのマコがマウンドへ。四球等で２点を失うが２三振を奪い、何とか抑える。

４回表　陽希・直輝がバットに当てるも内野ゴロとなり、三者凡退でゲームセット。非常に悔しい大量失点の敗戦となった。